2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
自民、公明を代表いたしまして、ただいま議題となりました水落敏栄議院運営委員長解任決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。 今回、一部野党が提出した解任決議案は誠に不可解なものであります。水落議院運営委員長による議院運営のどこにも解任の理由はありません。これまでも、水落委員長は、広く与野党理事から意見を聞き、十分な議論を重ねて丁寧に委員会を運営されてきました。
自民、公明を代表いたしまして、ただいま議題となりました水落敏栄議院運営委員長解任決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。 今回、一部野党が提出した解任決議案は誠に不可解なものであります。水落議院運営委員長による議院運営のどこにも解任の理由はありません。これまでも、水落委員長は、広く与野党理事から意見を聞き、十分な議論を重ねて丁寧に委員会を運営されてきました。
令和三年六月十六日(水曜日) 午前零時十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十二号 令和三年六月十六日 午前零時十分開議 第一 議院運営委員長水落敏栄君解任決議案( 吉川沙織君外一名発議)(前会の続) 第二 重要施設周辺及び国境離島等における土 地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━
日程第一 議院運営委員長水落敏栄君解任決議案(吉川沙織君外一名発議)を前会に引き続き議題といたします。 まず、発議者の趣旨説明を求めます。吉川沙織さん。 ───────────── 〔議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔吉川沙織君登壇、拍手〕
吉川沙織君外一名発議に係る議院運営委員長水落敏栄君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
午後五時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十一号 令和三年六月十五日 午前十時開議 第一 宇宙資源の探査及び開発に関する事業活 動の促進に関する法律案(衆議院提出) 第二 特定患者等の郵便等を用いて行う投票方 法の特例に関する法律案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、内閣委員長森屋宏君解任決議案
○議長(山東昭子君) これより内閣委員長の報告を求めるのでありますが、森本真治君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、内閣委員長森屋宏君解任決議案が提出されておりますので、まず、本決議案についてお諮りいたします。 内閣委員長森屋宏君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
再開後の議事は、吉川沙織君外一名発議に係る議院運営委員長水落敏栄君解任決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者吉川沙織君が趣旨説明をされ、次いで、高橋克法君、白眞勲君、倉林明子君各々討論の後、議場における要求に基づき記名投票をもって採決いたします。
○事務総長(岡村隆司君) 本日、吉川沙織君外一名から議院運営委員長水落敏栄君解任決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○事務総長(岡村隆司君) 昨十四日、森本真治君外一名から内閣委員長森屋宏君解任決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
私は、会派を代表して、ただいま提出されました棚橋予算委員長解任決議案に対し、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 今国会での予算委員会において、棚橋委員長の議事進行をめぐる差配に全く問題がなかったとは言いません。独特の間のとり方もあったものの、しかし、それが解任に値するものとは考えておりません。
――――――――――――― 予算委員長棚橋泰文君解任決議案(安住淳君外五名提出)
○議長(大島理森君) 予算委員長棚橋泰文君解任決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。本多平直君。 ――――――――――――― 予算委員長棚橋泰文君解任決議案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔本多平直君登壇〕
哲君 伊藤 俊輔君 武内 則男君 中谷 一馬君 山本和嘉子君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 予算委員長棚橋泰文君解任決議案
○岡田事務総長 まず最初に、動議により、予算委員長棚橋泰文君解任決議案を上程いたします。立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの本多平直さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、動議により、法務大臣森まさこ君不信任決議案を上程いたします。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、安住淳君外五名から、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム、日本共産党の両会派共同提案による予算委員長棚橋泰文君解任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
例えば、不正を暴かれて、取締役を追及する、解任決議案なりいろいろな決議案がある。これね、一般人は困惑しないんですよ。困惑するのは取締役なんですよ。自分の不正を何か暴かれるかのような感じがして、どうしてよいかわからず困ることと。まさに困るようなことを提案するから株主提案権というのは設けられたんじゃないですか。
委員会が最後混乱をいたしまして、堂故委員長の解任決議案を本会議で私が趣旨説明をする羽目になりました。私の本意ではありません。 しかし、国家戦略特区、七十年ぶりの漁業法大改正、これを一体どこに議論の端緒があったのかと探していったら、国家戦略特区ワーキンググループに突き当たったんですよ、漁業権の民間開放ということで。
本日の議事は、最初に、小西洋之君外四名発議に係る予算委員長金子原二郎君解任決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者小西洋之君が十八分の趣旨説明をされ、次いで、高橋克法君、杉尾秀哉君、森ゆうこ君、藤巻健史君、辰巳孝太郎君各々十二分の討論の後、採決いたします。
○事務総長(郷原悟君) 昨二十日、小西洋之君外四名から予算委員長金子原二郎君解任決議案が、蓮舫君外三名から財務大臣・金融担当大臣麻生太郎君問責決議案がそれぞれ提出されました。 両決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
━━ ○議事日程 第二十八号 令和元年六月二十一日 午前十時開議 第一 日本国憲法第八条の規定による議決案( 衆議院送付) 第二 学校教育の情報化の推進に関する法律案 (衆議院提出) 第三 日本語教育の推進に関する法律案(衆議 院提出) 第四 愛玩動物看護師法案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、予算委員長金子原二郎君解任決議案
私は、自民・公明を代表いたしまして、ただいま議題となりました金子原二郎予算委員長解任決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。 野党諸君は、今回、参議院規則第三十八条第二項の規定を引用した上で解任決議案を提出されているようですが、金子予算委員長は、これまで徹頭徹尾、議会制民主主義の本旨にのっとり、公正な委員会の運営に努めてきたことは周知の事実です。
小西洋之君外四名発議に係る予算委員長金子原二郎君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
改めてこれ、特区の議論の公正性を疑わせるような大変な事態でありまして、特に農水の分野では獣医学部もそうですし、それから漁業法についても、堂故委員長、私が堂故委員長の解任決議案を提案させていただいたその最大の理由は、国家戦略特区ワーキンググループの議事録が出せないという役所の説明をうのみにしたまま無理やり採決してしまったということに対しての抗議でありました。
堂故茂委員長は、農林水産委員長解任決議案が否決された直後に、野党にこれ以上言ってもかみ合わないなどと暴言を吐き、漁業法の採決を主導しました。森ゆうこ議員の質問権を奪いながら、何ら反省しない委員長の運営に強く抗議します。 漁業法等一部改正案は、安倍総理が七十年ぶりに改正すると公言したのに、僅か八時間四十五分で採決をした政府・与党の強引な国会運営にも強く抗議するものです。
小川勝也君外一名発議に係る農林水産委員長堂故茂君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○有田芳生君(続) 与野党議員の皆様に、横山信一委員長解任決議案の趣旨をるる、三分の一ですが、申し上げてまいりました。 ここに賛同をお願いし、私の趣旨弁明とさせていただきます。 どうも御清聴ありがとうございました。(拍手) ─────────────
○山添拓君(続) 数の力で採決さえすればよいとばかりに議会制民主主義を破壊する政治には国民が必ず審判を下すであろうということを申し上げ、解任決議案に賛成の討論を終わります。(拍手)
本日の議事は、最初に、有田芳生君外四名発議に係る法務委員長横山信一君解任決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者有田芳生君が趣旨説明をされ、次いで、福岡資麿君、真山勇一君、櫻井充君、山添拓君各々討論の後、採決いたします。
○事務総長(郷原悟君) 昨六日、有田芳生君外四名から法務委員長横山信一君解任決議案が、小川勝也君外一名から農林水産委員長堂故茂君解任決議案がそれぞれ提出されました。 両決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま提出されました山下貴司法務大臣の解任決議案につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。(拍手) 私は、今後の活力ある日本社会の実現のために、外国人労働者は必要であり、その能力が存分に発揮され、国民との協働、共生が地域社会や生活の現場においても推進されていくことが望ましいと考えています。
(拍手) さきの法務委員長解任決議案の採決でも同僚議員が申し上げましたが、国会を停滞し、時間を費やし、そして政策の対話の時間を奪ってしまうような決議案に、私たち維新は反対です。 特に、委員長の解任や大臣の不信任にかかわる攻撃的な決議案は、政策論争の基盤である政党間の信頼関係を破壊する最終的な手段となってしまい、一旦使ってしまえば、それ以降、建設的な議論はできにくくなってしまいます。
――――――――――――― 法務委員長葉梨康弘君解任決議案(辻元清美君外一名提出)
○議長(大島理森君) 法務委員長葉梨康弘君解任決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。逢坂誠二君。 ――――――――――――― 法務委員長葉梨康弘君解任決議案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔逢坂誠二君登壇〕
ただいま議題となりました法務委員長解任決議案について、反対の立場から討論いたします。(拍手) 私たちは、委員長の解任や大臣の不信任、さらには内閣不信任等に係る決議案の提出を全て否定するものではありません。しかし、そうした攻撃的な決議案は、国会審議における最終兵器であるべきです。最終兵器は使ってしまえば終わりです。 しかし、我が党を除く野党六会派は、そうした最終兵器を乱発します。
辞任 補欠選任 根本 幸典君 中曽根康隆君 百武 公親君 杉田 水脈君 関 健一郎君 源馬謙太郎君 同日 辞任 補欠選任 杉田 水脈君 百武 公親君 中曽根康隆君 根本 幸典君 源馬謙太郎君 関 健一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 法務委員長葉梨康弘君解任決議案
○向大野事務総長 まず最初に、動議により、法務委員長葉梨康弘君解任決議案を上程いたします。立憲民主党の逢坂誠二さんが趣旨弁明を行います。次いで六人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、日程第一につき、岸安全保障委員長の報告がございまして、維新の会が反対でございます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十六日、立憲民主党・市民クラブの辻元清美君外一名から、法務委員長葉梨康弘君解任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま私に対する解任決議案が提出されました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会
災害現場で救命や復旧復興が速やかに進むように、現場に迅速な指示を出し、的確な支援を送っていると同時に、国会での法案審議にも真摯に対応いただいている石井国務大臣へのいわれなき問責決議案も圧倒的多数で否決され、また、中立公平に委員会運営に当たっている柘植内閣委員長への解任決議案も、これまた否決されたところであります。
また、野党が提出した委員長解任決議案や大臣の不信任決議案は、いずれも説得力を欠き、本来の決議の内容とかけ離れた提案理由を、これまた必要以上に長時間にわたって延々と議場でお話しされる姿は、審議遅延のためだけにいたずらに長々と並べ立てられただけの大義なき決議でありました。もちろん、そのいずれの提案も、全て圧倒的多数をもって否決されたことは、申し上げるまでもありません。
また、柘植芳文内閣委員長に対しても解任決議案が提出されましたが、これも圧倒的多数で否決されたところであります。 どの委員会においても、慎重、丁寧に法案を審議しなければなりません。同時に、審議が尽くされれば、それに基づき結果を出していかなければなりません。IR整備法案の参議院内閣委員会における質疑時間は衆議院を超え、必要な論点も議論が尽くされています。